About
田中 友香里
私は子どもの頃からビジョンやメッセージを受け取ることがあり、人間の存在や自然、宇宙、自分自身にとても興味がありました。
大切な家族との別れの経験、心の光と闇に触れ、大学では心理学を専攻し精神世界の追及に没頭しました。
大学での勉強はカウンセリングの基本的技術の習得にもなり、現在に活かされています。
その後、友人や家族にリーディングを使ったカウンセリングをしていく中、あるとき西洋占星術の勉強をするようにとメッセージを受け取りました。
知識が増えるにつれ、私が受け取っている情報と同じ内容が、西洋占星術のホロスコープに書かれていることに気づきました。
向き合う人の可能性をより深く、余すことなくお伝えしていく。
そしてより大きな視点でカウンセリングする。
たくさんの人に、自分だと思っている自分を超えた本来のあなたを生きていただけるよう、2016年よりセッションを開始しました。

私のリーディングについて
西洋占星術のホロスコープを使いリーディングをしていますが、私は吉凶を読んではいません。
そこが皆さんが占いと違うと感じる大きな点かもしれません。
悪いことが起こるというのは、衝撃を感じ驚き途方に暮れ、時には傷つくことです。
今まで経験のないことを経験するということは、衝撃とともに自身の可能性を大きく開きます。
その衝撃に対して委縮し恐れるのではなく、積極的に自分の力で押し開いていく。
出来事の意味を知り、納得し自分の意志で進んでいく。
ホロスコープリーディングにはそういう役割もあります。
お会いした時には、
ご本人とホロスコープがぴったりと重なり、美しい幾何学模様がキラキラ動き出します。
お話を進めていくうちに
「ホロスコープのここについて話したほうがいいよ」
「それはここのことを言っているね」
などと星たちが教えてくれます。
ホロスコープを読んでいるときには思いもしなかった、理解を超えた内容をお話しすることも多々あります。
ホロスコープを通してリーディングすることは、私の信念体系を可能な限り排除し、必要なことを必要なだけお話しするために大いに役立っています。
タロットカードを使ったリーディングセッションでは、より積極的な働きかけが可能になります。
目に見えない世界を肌で感じるような、実感を伴う濃厚なセッションです。
